高速排水・水たまりゼロを実現する次世代型ドレーン
雨でも水たまりナシ
高速排水ドレーン
維持管理コストゼロ
清掃不要でも高排水性能を維持
グラウンドに強く
せっかく雨は止んだのに水たまりが...
サイアク！
人工芝グラウンドの維持費って
こんなにかかるの?
カンベンしてほしい...
1.もう雨に振り回されない！雨でも水たまりナシ。グラウンドの利用機会を最大化
「雨天後にグラウンドに水たまりができて、すぐに利用を再開できない」という機会損失の課題は、多くのグラウンド管理者が抱えています。水はけの良し悪しは地面下の排水設備（暗渠）によって決まります。 参考資料をクリックして表示
----- NHドレーンの特徴 -----
- 人工芝グラウンドに適した高い排水性能を持つ高速排水ドレーン
- グラウンドの表層近くや端に埋設し、雨水をスピーディーに排出
- 従来工法よりも地表に近い位置に設置可能
----- 導入後のメリット-----
- 大雨後でもグラウンドの水はけが迅速に回復
- 利用再開までの時間を大幅に短縮
- 50mm/h程度の豪雨でも中断する事なく継続してグラウンドの使用可能
- 激しい雨の後でも短時間でグラウンドの利用を再開
高い排水性能とマイクロプラスチックの流出防止を両立する仕組み
従来工法
NHドレーンを使った工法
2.メンテナンスフリー＆維持管理コストゼロ
--- 人工芝とマイクロプラスチックの環境問題 ---
スポーツグラウンドなどで広く使用されている人工芝は、マイクロプラスチックの発生源の一つとされています。
雨水が人工芝表面のマイクロプラスチックを排水路に運び、そのまま河川や海洋へと流出してしまうケースが多く報告されています。
--- NHドレーンの排水機能と環境対策 ---
NHドレーンは、絶妙な空隙率により、 「高い排水性能」と 「マイクロプラスチックの流出抑制」 の両立を実現。
- 雨水のみがスムーズに透過
- 人工芝の破片やゴムチップなどの微細粒子を捕捉
- 場外への流出を防止する内部構造
--- メンテナンスとコスト削減のメリット ---
- 施工後のメンテナンスフリーを実現
- 経年後も高い排水性能を維持し、管理コストを大幅削減
- 側溝や枡の定期清掃やゴムチップ補填が不要
人工芝片を排出させない仕組み
水のみが透過する"絶妙な空隙率"
3.地球にやさしく、グラウンドに強く
--- NHドレーンの環境性能と評価 ---
NHドレーンは、環境への配慮と高い技術力が認められ、以下のような実績を得ています。
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環境省「令和5年度環境技術実証事業（ETV事業）」に採択され、
マイクロプラスチック流出抑制効果が承認 - 最大93%のマイクロプラスチック流出抑制率を実現（一定条件下）
- 原材料の70%に再生素材を使用（マテリアルリサイクルプロダクト）
- 「エコマークアワード2022 優秀賞」 を受賞
私たちは、地球・地域住民・アスリートに優しいグラウンドづくりを通じて、
持続可能な社会の実現に貢献していきます。
グラウンド（9000㎡）一面に「NHドレーン」を埋設するとこれだけの廃材を利用することになります。
使わなくなったリサイクルPET樹脂食器の一部は、粉砕され、粒状のプラスチック片として再利用しています。
2022年、第五回スポーツファシリティーズ大賞を受賞
弊社より折り返しご連絡差し上げます。
簡単なヒアリングをさせていただきます。
提出をさせていただきます。
同じ時期に、施工業者の選定や契約、工期などの調整も必要となります。
弊社での施工業者への施工指導も可能です。
・アスファルト舗装/人工芝敷設置
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高槻市青少年運動広場 2013年11月納入
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静岡大学サッカー・ラグビー場 2014年1月納入
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タマホームスタジアム筑後 2015年11月納入
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東海大学付属静岡翔洋高校 2016年9月納入
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福岡フットボールセンター 2016年12月納入
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大枝公園多目的球技場 2017年1月納入
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くろいそ運動場テニスコート 2018年12月納入
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立教新座中学校・高校サッカー場 2018年12月納入
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大田スタジアム 2018年12月納入
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北区立田端中学校 2018年12月納入
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JFA夢フィールド 2019年9月納入
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国士館楓の杜キャンパス 2020年2月納入
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相模原スポーツ・レクレーションパーク 2020年5月納入
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文教大学東京あだちキャンパステニスコート 2020年7月納入
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葛飾区立大道中学校 2020年9月納入
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盛岡誠桜高校滝沢グラウンド 2020年10月納入
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保原総合公園グラウンド 2020年12月納入
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明治大学八幡山ラグビー場 2021年1月納入
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伊万里実業高校ホッケー場 2021年8月納入
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東海大学清水キャンパス 2021年9月納入
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鹿島アントラーズアカデミーフィールド 2021年10月納入
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フロンタウン生田 2022年5月納入
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代々木公園ホッケー・サッカー場 2022年7月納入
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駿台学園グラウンド 2022年12月納入
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出雲市平成スポーツ公園テニスコート 2023年1月納入
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山梨学院大学川田ツインフィールド 2023年4月納入
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小城市フットボールセンター 2023年7月納入
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千葉大学陸上グラウンド 2024年2月納入
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埼玉スタジアム第４グラウンド 2024年7月納入
NH-60 ¥8,500/本/m
NH-114 ¥15,000/本ｍ
NH-114F ¥17,000/本m
です。別途現場までの運賃が発生します。
カットサンプルでよろしければお問合せフォームよりご連絡ください。
エリア・地域により設計事務所・施工業者をご紹介することは可能です。
排水完了時間をわかりやすくイメージして頂けるかと思います。
・従来工法と比べて排水性能は高いと感じる。
・大雨が降った後も水溜りがほとんど発生せず、乾きやすい。
・雨天がプレーにほとんど影響を与えない（従来工法では影響あり）。
・実証対象製品のグラウンドでは充填材の流出が少ないと感じている。
・排水性能が良いのでメンテナンス性は良い。
・実証対象製品の導入で施設の稼働率が上がった。収益面でもプラスである。
天然芝下地の路床ですと目詰まりを起こす可能性があり推奨はしていません。
アスファルト舗装下地をカットして頂ければ敷設可能です。